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■2005年度劇団綺畸 冬公演■
   「天国は待ってくれる」

11月4日(金)から11/7(月) 駒場小空間にて

劇団綺畸ホームページ>http://kiki.sub.jp/

入場料無料・開場は開演の30分前となっております。


PR&作・演出、中野和哉インタビュー
公演近し!劇団綺畸に、インタビューしてきました!
主宰の金崎朝子さん、そして、本公演の脚本・演出を担当する中野和哉さんにお話をお伺いしました。

―劇団綺畸とはどんな劇団なんですか?
金崎さん:
劇団綺畸(ゲキダンキキ)とは劇作家にして演出家の如月小春(故人)が結成した学生劇団です。
名前の由来は「綺麗な畸形」。
東京大学と東京女子大学の学生を中心に、様々な大学から芝居好きが集まり、
毎年夏と冬に公演を行っています。
公演場所は東京大学駒場キャンパス内多目的ホール(通称・駒場小空間)を使用しています。

―今回の演劇はどんな内容なんですか?
中野さん(以後N):
Showです。
―Showと言えば、NYのブロードウェイとかを想像してしまうんですが…
N:はっきり言って、ブロードウェイより、すごいです
―…んな、アホな!
N:歌って踊ってもう大変って感じです。
  劇団四季を目指しそこなったショウ、とでも言うべきかもしれません。
―目指し損なって、でも、ブロードウェイよりすごい…んな、アホな!

―作品のテーマは何ですか?
N:
愛。
それも純愛です。
僕が目指す愛とは、この世ではありえない愛。「Love is Blind」。
盲目の愛を僕は欲しています。
ただ、今回の愛はただ甘いだけではなく、やや苦いです。すなわち、
「劇団綺畸の奏でるビター・スウィート・シンフォニ−」
お菓子で例えるならば、BBトッポのような苦さ。
―では、観に来る人たちへ。今回の劇で、お客さんにとって、特に魅力となるものは何ですか?
N:
主役の娘がかわいいと言うことですね!
女子高生の子も使っています。
、、、って言うのはウソです。すいません。
演劇って、何か重々しい、説教くさいものが結構あったりするんですよね。
観てると疲れるような。
でも今回僕がやろうとしているのは、うっすーい演劇です。お客が脱力して、
ダラーっと構えないで観てくれてるようなのです。もう半分寝てていいです。
片目で見てくれれば。グェッヘッヘッへッ!!!

―どんな人に観に来て欲しいですか…?
近所のおっさんですね。その辺歩いているような。コムズカシイこと考えてなさそうな人。

―それでは、中野さんの人生観についてちょっと聞いて行きたいと思います。
劇団員:うっすい人生観ですよ。
N:勘弁してや!

―今回のタイトル「天国は待ってくれる」にも表れているんですが、死というのが少なからず、絡んでいると思うんですよね。中野さんにとって、死とは何ですか?
N:死…。ムズカシイですね。ただ、僕は死ぬときバリ悔しいと思います。
―なぜですか?
N:死んだら、何もなくなる。それが悔しい。僕にとっては、「生」こそが意味のあるものです。だから、この劇にも、「死ぬな!」という僕の気持ちがこもっています。
―悔い…。では、中野さんの人生は悔いばかりだと。
N:悔いばかりです。もうほんとに。「悔い倒れ」!
―何か、心底悔いていることはありますか?
N:中高一貫の男子校に通ったことは僕の人生の中の一番の悔いです!
小学校の時は、女の子にいじめられ、
中高と、女に触れられない生活を強いられ、
大学は大阪大学工学部、生徒240人中女の子が3人と言う劣悪な環境に育ちました。
僕が、この25年の人生の中で得た最大の教訓は「男子校に入るな!」ということです。
息子が出来たら、ゼッタイ男子校に入れません!
ただ、今は女の子に囲まれています。グッヘッヘッへッ!!

―で、その死ぬときですが、もし、最愛の人に何か残せるとしたら、何を残したいですか?
N:笑顔です。グッヘッヘッへッ!!!







―…。中野さんがトキメク時とはどんなときですか?
N:かわいい女の子を見たときですね。そして、朝の通学時間の風が強いとき。
かつてこんなことがありました。
風が強いある日、僕の前でチャリをこいでいた女子高生がいました。
そのとき、強い風がぶわーっと吹いて、前のこのスカートがファッサーと舞い上がったんですよ。
で、「もうちょっと、もうちょっと」と思って見ていたら、

茂みに突っ込みました。

劇団員:やっぱうっすい人生観しか持ってへんやん。
N:勘弁してや!

―今回の演劇にかける意気込みを教えてください。
N:今まで、25年間生きて来ましたが、その全て、とは言わないまでも、半分ぐらいはこの一つの演劇につまっています。12.5年分ですね。
―でも、うっすいんですよね。
N:勘弁してや!
…っと…とにかく、劇団綺畸の冬公演「天国は待ってくれる」。大注目です。



■2005年度劇団綺畸 冬公演■
   「天国は待ってくれる」

11月4日(金)から11/7(月) 駒場小空間にて

劇団綺畸ホームページ>http://kiki.sub.jp/

入場料無料・開場は開演の30分前となっております。

告知
劇団綺畸では、一緒に演劇をつくっていく劇団員を募集しております。
演劇の経験、技能などは一切問いません。特に、衣装と男役者を募集しております。
それ以外のセクションでも、興味のある方は、gekidan_kiki@yahoo.co.jpまでご一報ください。
公演に関するお問い合わせなども、コチラへ!」

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