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-略歴-
1998年 京都大学経済学部入学
2001年 有限会社ドリコム(現株式会社)設立
2003年 ブログサービス事業展開
2006年 東証マザーズに上場

1978年生 現在27歳

会社設立から4年。ブログビ業界をリードし、日本のIT業界で最も期待されている企業のひとつ、ドリコム。
サイバーエージェントの藤田社長やGMOインターネットの熊谷社長とも仲が良いと言う27歳ドリコム社長の
原点、ゼロから事業を始めた初期の貧困生活、今後の事業展開、東大生へのメッセージなどをお聞きしました。


経験を積んだ年配の社長と若い社長の違いは何ですか?

ヤフー、グーグル、アップル、マイクロソフトなどの大企業の創業者はほとんどが20代、30代の人です。
40代、50代の人が大企業を作った例はほとんどない。
よく年配の方は若者は・・・といいますが今ある大企業もその社長が若いときに作ったものじゃないですか。
年配の方には経験も人脈も資金もある。資源は十分にある。でもその年になってからでは作れない。
それは、ひとつには信じる力が違うからだと思います。
大きなことをやろうと思うと、やろうとしている人たちが、それが必ずできるという強い思いで結ばれない限り絶対に成し遂げることはできません。
誰かが「そんなこと無理なんじゃないか」と言った時点で、それは実現できなくなってしまいます。アウトです。
年配の人は、今まで豊富な経験をつんでいることが裏目に出て、やる前についつい「それは無理だ」と言ってしまいがちです。
それに対し、若い人たちは信じる力が強い。
「俺たちは絶対できる」という、自分たちの可能性を信じる思いが、年配の人よりずっと強いんです。
だから、それが強い結束になり、巨大なエネルギーを生み出し、結果的に成功するのです。
あんなにひどい環境で共同生活をしていたのは、強い結束があったからです。
強い結束がないと、あんなひどい生活できませんね。

ドリコムの目指すところを教えてください。

ベンチャー企業は、端的に言えば、100円のものに付加価値をつけて120円にする、
ということを行っています。
私はモノを作りたいと思っており、インターネットという場所をモノを作るために使っています。
ソニーすごいな。任天堂のファミコンってすごい。アップルはipodを作ってすごい。
そんな風に、新しいものを作って生きたいなという思いを、私は強く持っています。
なので、ドリコムの製品は、全て自社で開発された製品です。
他社製品の販売はやっていません。
社内にも、自分で新しいものを作りたがる人が多いです。創業時の雰囲気が強く残っています。むしろ強まっていると言ってもいいくらいです。

あと、人を喜ばせることを楽しんでいる人が多いです。
先々週、上場記念パーティーとして、感謝祭のようなものを行いました。
普通、会社の上場記念パーティーというものはつまらないものです。
有名ホテルで来賓の偉い方の話を聞いたりしたり、社長同士が名刺交換したりして、堅苦しくて、つまらない。

そうゆうのってドリコムらしくないなと。
私はそういうパーティーにはしたくなかったので、創業から4年間お世話になった人に感謝し、
みんなに楽しんでもらうパーティーにしたいと思いました。
招待状から凝りました。招待文を考えて、カップに入れて。印刷する写真とかもいろいろある中から選びました。
仕事あるのにな〜とか言いながら。(笑)
睡眠時間削ってでもやりたいんですよね、こうゆうことを。

会場はテイクアンドギヴ・ニーズの運営する、教会などもある結婚式の会場を貸切り、全部屋カジノを作りました。
社員全員仮装しましたね。チャイナドレス着てる人とかいました。


ドリコムの社員は、そんなふうに、睡眠時間を削ってでも面白いことやるのがすきなんです。

■内藤さんが企画した招待状です。おしゃれですね〜。■





■招待文はこちらからどうぞ。■(内藤さんのブログへ飛びます。)


東大生へのメッセージをお願いします。

う〜ん、どうゆう道に進むかは人それぞれだけど、
自分がかっこいいって思える生き方をしたらいいんじゃないかな。
「自分がかっこいいと思う生き方をしている人に、どうやったら近づけたらいいのかなぁ・・」
ということを、考えてほしいです。
「その人に近づき、超えるためには、どうしたらいいのか」ということを考えることで成長できると思います。
今まで出会ったことのない人に出会いたい、新しいチャレンジをしたい人は弊社にインターンに参加してください!
あと「部長になることが夢だ」と言うような大人にはならないでほしい。
「部長になってこういうことがしたい」ならわかるけれど。
誰しも子供のころは野球選手や偉大な科学者になりたいという夢があったのに、
多くの人は、大人になったら課長や部長になることが夢になってしまう。
それは少しさみしいと思う。部長になって何をするかということが大事なのに、
部長という役職になることが目的化しているわけだから。
そんなふうに、役職を得ること自体を目的化することも、時にはいいと思うけれど、それよりも、
「あれをやったのは俺だ、あれを作ったのは俺だ」と言えるような仕事を残すことのほうが、はるかに大切なことだと、私は思います。


        ■開発者の方々へのインタビューはこちらから。■                          
    
    ■内藤社長のブログ■          ■コンテスト詳細■  
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