トップインタビューToday Portrait影井 秀樹さん


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初めまして!よろしくお願いします!

お願いします!


Q.影井さんをあまり学校で見かけないのですが?

いや、あんまり学校行ってないんですよ。
週に一回くらいかな。
それは大変だ(^^;

ヤバイけど、そんな感じでここまでの人生
なんとかなってきたから(笑)
今はすっごく面白いことがあって。
どうしてもしたいから、学校に行く時間をコンパクト化してます。
 

Q.一体、何をなさっているんですか?

NPOクーピーの代表をしているんですけど・・・。
すごい奥が深くてインタビューでは伝えきれないなぁ… 簡単に言うと、強者と弱者を結びつける活動をしています。
実は「成功者、プロアーティスト」と「障害者」の人の間には共通点が多い。 特に、熱意やヒタムキさに関しては、普通のレベルを超えていると僕は思う。 何十時間もぶっ続けで絵を書き上げたり、一日中音楽を演奏したりする人もいる。 サバン症候群という名の障害を持った人は瞬時に計算できる。

Q.映画のレインマンって確か、そんな内容だったですよね? すぐにトランプカードの数字を計算してしまったり、カレンダーの曜日を当ててしまったり。

そうそう、レインマンはまさにサバンに関して。 そういった驚きや感動が、自分がやっているNPOの中で多くあるんですよ。 “こんなすばらしい絵がかけるんだなぁ!”とか “まったく普通のレベルを超えている!” そんな“ショック”がクーピーを通してたくさんあるんですよ。
だから僕は信じているんですね、障害は才能の一部であるって。障害者の多くには秘められた才能がある。 ところが、障害者の世界にそう信じて動いている人があまりいないんです。 特に日本は遅れている。 バリアフリーだ!NPO!と叫んでいるが、本当に大事なことをまだだれもやっていない。 そのせいで彼らの才能は社会に出ることがないままになっている。
現状をNPOクーピーで変えているんです。
 


Q.そうですか。いやいや熱く語りますね。 どういうきっかけで初めたんですか?

クーピーの理事長の娘のeimiに出会ったのがきっかけです。
彼女は大学生なんですけど。彼女にクーピーの話を聞いて自分もしなきゃいけない どうしてもしたいと思ったんです。

Q.どうしてそこまで?身内に障害を持った方がいらっしゃるからとかですか?

そういうわけじゃないんですけど。 自分でもそういうことにもともと興味があったんです。
実はね、自分もひとつの障害を乗り越えて東大に入ったんです。


Q.どういった意味ですか?

高校のとき自分の右手を縛って、左手しか使えないようにした。
それから1年間、歯を磨くのも、箸を持つのも、字を書くのもすべて左手だけで行った。

Q.ホントに?はたまたどうして?

人間の才能は無限にあるけれど、それを使い切ることができていない。 例えば右手で何でもできるのに、自分は左手では何もできない。 ってことは左手にリンクしている右脳はまったく活性化できていない。 それは、それはもったいない。 だから決意してやり続けた。自分の右手に自分で障害をかけた。 すると、世界の見え方が本当に変わっていった。 特に偏差値なんか高校始まって以来の伸びをした。
だから、僕は信じているんですよ。 能力には「山あり、谷あり」で障害を持つことと才能を持つことは似ているに違いないと。 知的障害の人は世間から比べて低い力もあるけれど、芸術の才能に関してはとても高い。 その才能をプロのアーティストが支援し、成長させる。 それがクーピーの活動です。

Q.はぁ、わかりました。熱いですね。

いろんなことをeimiにコーチしてもらいながら、 東京での活動を広げている段階です。 まだまだメンバーが足りないので、協力してくれる人を募集しています。
質問、疑問のメールをsyu720@hotmail.comまでくれれば詳しいことを返信します。
よろしくお願いします!





[編集者後記]
このインタビューのあと「all-todai.com」でも応援することをきめ、 今はクーピーへのバナーリンクを貼っています。 ぜひホームページへも訪れてみてください。 今後、DREAM INTEVIEWにクーピーの企画を計画しています





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