11.教職実習ガイダンス

 

教育実習を受ける前にはガイダンスを受ける必要があります。そのため4月は色々と忙しくなりますががんばってください。

まず、4月の早い段階で健康診断があります。これは、毎年の健康診断よりも早く行われる上に、検査項目が多いため、特別な日が一日だけもうけられてます。3月頃に日取りについて書類が来るはずですので必ず受診してください。

 

その後、4月の下旬に3日間ガイダンスがあります。初日は本郷の文学部で、2日目と3日目は中野にある東大附属中学・高校で受けることになります。本郷三丁目から行くのならば、本郷三丁目→新宿→(京王バス)→東大附属前で行けます。移動時間としては1時間程度を見ておいた方がよいと思います。

 

さて、ガイダンスについての注意ですが、ガイダンスに先立ち教育実習記録簿というものをもらいます。これは、指導案を書いたり教育実習中のメモに使ったりする冊子ですが、この最初に「ガイダンスの記録」というページがあります。ここにきちんとメモすることを忘れないでください。メモがある程度されているかどうかもチェックの対象らしいので気をつけてください。

 

では、ガイダンスの中身に話を移します。

 

ガイダンスの一日目、文学部で行われる講義ははっきりいって面白くありません。「教育実習はすばらしい体験ですよ〜」といった話が延々と繰り返され、仕舞いには、

「教師とは生徒に対して体を投げ打つメディアであるため、演者である。その理想の境地として能の・・・」

 

ってこらこらこらこら〜〜〜

 

となるような与太話が繰り広げられました。勘弁してくれよ・・・

 

こんなところで一日目が終わり、二日目。

 

お昼からですが中野の附属高校での講義です。教育実習中の心得と、生徒指導についてのガイダンスでした。要するに「やばけりゃ逃げろ、報告しろ」とのことでした。

 

 

いよいよ三日目。三日目のガイダンスは朝の8時からで、起きるのが大変です。くれぐれも遅刻しないように。なんなら徹夜するのも手だと思いますよ。どうせたいした話はないですから。

 

まず、学習指導案の書き方についての講義。

・・・・・・講義しろよ!

 

なんか教育実習とは何か、とかそういうことをたらたらと言っていました。

 

おまえがこの講義について指導案書いてこい!

 

次に総論。なんか佐藤学フェチのおばちゃんが学びの共同体とかいうわけのわからん方法論を褒めちぎってました。

 

そして授業参観。一応物化生地全部見学できたのですが、地学は見れませんでした。というのも生物があまりにも笑えるのと物理が面白かったもので・・・

 

まず生物。佐藤学フェチのおばちゃんですが、あんたが一番学びの共同体を失敗に導いているよ、と言いたくなる授業をしていました。学びの共同体ではグループ学習を重視し、教師は生徒間の接続に徹するそうですが、結局この人はグループ学習のデメリット、つまり生徒の暴徒化をある程度沈静化できるだけの威厳がないのに形だけ取り繕うとして講義の体をなしていないという感じでした。

 

化学は実験だったのでまぁいいや。物理はなかなか面白く、形式だけなら学びの共同体にはなっていませんが、実質的には理念を一番しっかりと反映させているような気がしました。この辺は教師の力量なんでしょうね。

 

そして、最後に安全についての講義・・・のはずが参観の感想の討論会になりましたとさ。

 

昼からはテストと称して学習指導案作り。2時間も時間がありましたが、1時間で書き終わってしまい、後は寝ていました。私の年は

電流・化学変化・細胞・地震と火山

の4テーマから一つ選んでそれについて1時間分の指導案作成が課題でした。毎年ならば前日から資料をもってこいといわれるようですが我々の年はそれを伝え忘れたようで、アドリブで適当に作ってもOKになりました。来年以降も忘れてくれることを祈ると良いですね。

 

とりあえずこんな感じでガイダンスが無事に終わりました。

 

ガイダンスでもっとも大切なこと。それは3日目で寝坊しないことです。後は適当にメモを埋めて終わり!

がんばってください!

 

 

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