5.教員免許に必要な単位(3)〜駒場教職科目編〜
教員免許を取れるかどうかは駒場の教職科目をどれだけ多く取ったかに依ります。先ほど、履修のためには本郷で教務課相手に戦う必要がある、といいましたが、ここで戦うためにも駒場時代にしっかりと履修していた事が重要視されます。従って、必修とかぶらない限り取りうる限り最大限の教職科目を履修してください。
ここで、駒場で問題になるのは基礎実験ですが、基礎実験は4限までなので、教職科目の履修は手続き上は可能です。私は基礎実験と教職がかぶらなかったのでなんともいえないのですが、とりあえず履修だけはしてください。
というのも、大学の単位の認定は事務さえ通ってしまえば教官の裁量で決まってしまいます。つまり、講義に一回も出なくてもレポートさえ出せば単位を出してもOKですし、また逆に全出席を要件としてもOKと言うことです。基礎実験では教職科目をとる場合は「ノートを預けて抜けたらいい」とありますが、パートナーもいるのにそんな事が出来るわけがありません。
そこで、出席重視でない教官の場合は「教職科目をサボって」単位をとると言う裏技が手続き上は可能です。とにかく少々強引でもなんでもいいので、履修届けに書ける科目は全て書いてしまってください。後はどうにでもなります。基礎実験の教官が教職課目を取っている学生に対していちいちチェックしているとは思えません。
ただ、教職科目は大教室であるにもかかわらず出席が重視される場合が非常に多くあります。ただ、それでもいちいち毎回点呼までするのはめったにありませんから、代返という手を使えばいくらでもごまかそうと思えばごまかせます。ただし、これはあくまで公式なやり方ではありません。またこのHPは代返を勧める事ではないことも付しておきます。
極論すれば私は教職科目は手続きだと思っています。実際、教育学の大嫌いな私にとって見れば教職科目で前で教官がしゃべっている事は教育学者の戯言、虚言、妄言に過ぎないと思っています。もっと言えば、あんなくだらない戯言を聞くぐらいならば塾講師でもして実際に生徒に向き合っているほうがどれだけ実際的か、と思います。ただ、文部科学省様が取れ、とおっしゃり、国会議員殿がそのような法整備をしてしまっている以上従わざるを得ません。お互い本音と建前をうまく駆使すれば良いのではないでしょうか。
なお、駒場の教職科目が、教員免許法上のどの認定科目に該当するのかは次の表の通りです。
| 教員免許法上の認定科目 | 科目名 |
開講時限 |
| 教職の意義及び教員の役割 | 教師論 |
夏・月6 |
| 教員の職務内容(研修,服務及び身分保障などを含む) | 開講無し(履修不要) |
× |
| 進路選択に資する各種の機会の提供など | 開講無し(履修不要) |
× |
| 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 | 教育原理 |
夏・木5 |
| 幼児,児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児,児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) | 教育心理I |
夏・金5 |
| 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 | 教育と社会 |
冬・木5 |
| 教育課程の意義及び編成の方法 | 教育課程 |
冬・火6 |
| 各教科の指導法 | 本郷で開講 |
× |
| 道徳の指導法 | 生活指導論(道徳) |
夏・火5 |
| 特別活動の指導法 | 生活指導論(特別活動) |
冬・火5 |
| 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) | 教育の方法 |
夏・月5 |
| 生徒指導の理論及び方法 | 進路指導・生徒指導 |
冬・月5 |
| 進路指導の理論及び方法 | ||
| 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法 | 教育相談I |
冬・金5 |
(平成16年度版)
この中でもし必修がかぶっている場合は4学期の教育学部の科目の履修を検討してください。教育学部の科目の中には教職科目として認められるものがいくつかあります。4学期教育学部科目・教職科目含めて全て必修とかぶってしまった場合は本郷に来て教務課と戦う必要がありますが、とりあえず、腹の立つ争いを防ぐためにもどちらかを受けてください。具体的に4学期で教職科目として認定される教育学部専門科目は次の表の通りです。
| 教員免許法上の認定科目 | 科目名 |
開講時限 |
| 教職の意義及び教員の役割 | 該当科目無し |
× |
| 教員の職務内容(研修,服務及び身分保障などを含む) | 開講無し(履修不要) |
× |
| 進路選択に資する各種の機会の提供など | 開講無し(履修不要) |
× |
| 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 | 教育学概論 |
木4 |
| 幼児,児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児,児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) | 該当科目無し |
× |
| 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 | 社会教育論I |
木2 |
| 教育課程の意義及び編成の方法 | 該当科目無し |
× |
| 各教科の指導法 | 本郷で開講 |
× |
| 道徳の指導法 | 該当科目無し |
× |
| 特別活動の指導法 | 該当科目無し |
× |
| 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) | 該当科目無し |
× |
| 生徒指導の理論及び方法 | 該当科目無し |
× |
| 進路指導の理論及び方法 | ||
| 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法 | 該当科目無し |
× |
(平成16年度版)
さて、以上の科目の中で特に注意が必要な科目があります。それは「生活指導論(道徳)」です。この科目だけは本郷では開講されていません!従って何が何でも駒場時代に履修する必要があります。中学の免許を取る場合は必修ですのでくれぐれも取り忘れの内容にしてください。 (2006年11月削除:道徳についても本郷で開講されるようになっているそうです。ただし、外部から教員を招いているため、招いている教員の事情によっては開講されなくなる可能性はあります)
また、そのほかの科目も「幼児,児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児,児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。)」「教育に関する社会的、制度的又は経営的事項」「教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法」以外は本郷で開講されているとは言え午後にしか開講されていないため実験とかぶる可能性が大です。また、これらの科目も専門科目が多くて忙しい本郷でわざわざ朝にとりに行くのは困難ですので極力駒場で取ってください。
ただし、「教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。)」だけは5限(教育学部は18:00〜19:40開講)に開講されているので書類上は本郷で履修が可能ですが、これも実験は手続き上の時間と実際の時間が食い違うことが当たり前なので、実質的に履修が相当困難です。
ちなみに「幼児,児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児,児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。)」「教育に関する社会的、制度的又は経営的事項」「教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法」に関しては全て3限あるいは4限ですから時間割の上で3,4限に実験が入っている学科は履修が不可能です。但し、天文学部のように実験があっても特定の時間割が埋まっているわけではない場合は履修が可能です。
とにかく何回も言うように「駒場の3学期と4学期が勝負」です。ここを乗り越えれば教員免許まであと少しです!
なお、具体的に数学科以外の理学部の各学科の場合、3年、4年全てで必修・実験・演習とバッティングする科目をまとめました。ここに書いてある科目は必ず駒場で履修しておいてください。中には、 取り逃すと絶対に教員免許を取る事が出来なくなるものもあります。ただし、下の表では「書類の上での必修科目」で、「実質的な必修科目」は考慮に入れていません。従って、以下の表に書いていなくても、実質的に難しい場合は大いにありえます。というかあります!
そして、下の表では4年まで履修を計画していますが、4年で教職科目をわざわざ受けに行くのは非常に困難です!
とりあえず書類の上での話しに限定しています。そして、私のやる仕事ですから見落としが絶対にあります!ですから、くどいようですが、安心して教職科目を履修しない、と言う事のないように!
下の表で「争う」と「相当争う」というのは、「争う」と言う場合、移動時間を加味すると重複になる、というもので「相当争う」と言う場合はそもそも時間割の上でかぶっていると言う意味です。「相当争う」場合はよほど強く言わないと教務課への勝ち目はありません。重複履修については後の章で説明するのでその後で再び見直していただけると良いかと思います。
| 学科 | 教職科目 | ぶつかる必修専門科目 | 開講時限 | 駒塲でとらなかった場合の末路と備考 |
| 物理 | 教育原理 | 物理学実験I/特別実験I/理論演習I |
夏・木5
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本郷で4年の冬学期の金曜3限に「教育学概論II」を受ける必要がある。 |
| 教育と社会 | 物理学演習I/物理学実験II/特別実験II/理論演習II | 冬・木5 | 物理学演習とかぶるため、原理的に履修が不可能。本郷で夏学期の月曜2限に「教育行政論I」を受ける必要がある。 この科目は4学期の木2の「社会教育論I」でも教職科目になるのでこちらを受ける事! |
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| 地球惑星物理 | 教育心理I | 物理学演習III/現代地球惑星物理学演習 | 夏・金5 | 本郷で夏学期の金曜1限に「教育心理II」を受ける必要がある。 |
| 教育相談I | 物理学演習IV/地球惑星物理学特別演習 | 冬・金5 | 本郷で夏学期の火曜2限に「学校臨床学」を受けるか冬学期の金曜1限に「教育相談II」を受ける必要がある。 | |
| 化学 | 教育の方法 | 分析化学無機化学実験/有機化学実験/化学特別実験 | 夏・月5 | 本郷で夏学期の木曜に18時から「放送とメディア・リテラシー」を受ける必要がある。 |
| 生活指導論(道徳) | 分析化学無機化学実験/有機化学実験/化学特別実験 | 夏・火5 | 教務課と重複履修で争う必要がある。 | |
| 教育原理 | 無機化学I/分析化学無機化学実験/有機化学実験/化学特別実験 |
夏・木5
|
教務課と重複履修で相当争う必要がある。 |
|
| 教育心理I | 分析化学無機化学実験/有機化学実験/化学特別実験 | 夏・金5 | 本郷で夏学期の金曜1限に「教育心理II」を受ける必要がある。 | |
| 進路指導・生徒指導 | 量子化学I/有機化学実験/物理化学実験/化学特別実験 | 冬・月5 | 量子化学Iとも被るため原理的に履修が不可能。本郷で教務課と必ず重複履修で争う必要がある。 | |
| 生活指導論(特別活動) | 有機化学実験/物理化学実験/化学特別実験 | 冬・火5 | 教務課と重複履修で争ったとしても、この科目は点呼で出席を取るため事実上履修は不可能になる。 | |
| 教育と社会 | 有機化学実験/物理化学実験/化学特別実験 | 冬・木5 | 本郷で夏学期の月曜2限に「教育行政論I」を受ける必要がある。 この科目は4学期の木2の「社会教育論I」でも教職科目になるので必ずどちらかを受ける事! |
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| 教育相談I | 化学熱力学I/有機化学実験/物理化学実験/化学特別実験 | 冬・金5 | 化学熱力学Iとも被るため原理的に履修が不可能。本郷で夏学期の火曜2限に「学校臨床学」を受けるか冬学期の金曜1限に「教育相談II」を受ける必要がある。 | |
| 生物化学 | 生活指導論(道徳) | 生物化学実験I/生物化学特別実験I | 夏・火5 | 教務課と重複履修で争う必要がある。 |
| 教育原理 | 生物化学実験I/生物化学特別実験I |
夏・木5
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教務課と重複履修で相当争う必要がある。 |
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| 教育心理I | 生物化学実験I/生物化学演習I | 夏・金5 | 本郷で夏学期の金曜1限に「教育心理II」を受ける必要がある。 | |
| 進路指導・生徒指導 | 生物化学実験II/生物化学特別実験II | 冬・月5 | 本郷で教務課と重複履修で争う必要がある。 | |
| 生活指導論(特別活動) | 生物化学実験II/生物化学特別実験II | 冬・火5 | 教務課と重複履修で争ったとしても、この科目は点呼で出席を取るため事実上履修は不可能になる。 | |
| 教育と社会 | 生物化学実験II/生物化学特別実験II | 冬・木5 | 本郷で夏学期の月曜2限に「教育行政論I」を受ける必要がある。 この科目は4学期の木2の「社会教育論I」でも教職科目になるので必ずどちらかを受ける事! |
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| 教育相談I | 生物化学実験II/生物化学特別実験II | 冬・金5 | 本郷で夏学期の火曜2限に「学校臨床学」を受けるか冬学期の金曜1限に「教育相談II」を受ける必要がある。 | |
| 生物(動物) | 教育の方法 | 動物形態学実習/動物発生学・組織学実習/動物学特別実習 | 夏・月5 | 本郷で夏学期の木曜に18時から「放送とメディア・リテラシー」を受ける必要がある。 |
| 教師論 | 動物形態学実習/動物発生学・組織学実習/動物学特別実習 | 夏・月6 | 教務課と重複履修で相当争う必要がある。 | |
| 生活指導論(道徳) | 動物形態学実習/動物発生学・組織学実習/動物学特別実習 | 夏・火5 | 教務課と重複履修で相当争う必要がある。 | |
| 教育原理 | 動物形態学実習/動物発生学・組織学実習/動物学特別実習 |
夏・木5
|
教務課と重複履修で相当争う必要がある。 |
|
| 教育心理I | 動物形態学実習/動物発生学・組織学実習/動物学特別実習 | 夏・金5 | 本郷で夏学期の金曜1限に「教育心理II」を受ける必要がある。 | |
| 進路指導・生徒指導 | 動物生理学実習/動物性理化学実習 | 冬・月5 | 教務課と重複履修で相当争う必要がある。 | |
| 生活指導論(特別活動) | 動物生理学実習/動物性理化学実習 | 冬・火5 | 教務課と重複履修で相当争ったとしても、この科目は点呼で出席を取るため事実上履修は不可能になる。 | |
| 教育課程 | 動物生理学実習/動物性理化学実習 | 冬・火6 | 教務課と重複履修で相当争う必要がある。 | |
| 教育と社会 | 動物生理学実習/動物性理化学実習 | 冬・木5 | 本郷で夏学期の月曜2限に「教育行政論I」を受ける必要がある。 この科目は4学期の木2の「社会教育論I」でも教職科目になるので必ずどちらかを受ける事! |
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| 教育相談I | 動物生理学実習/動物性理化学実習 | 冬・金5 | 本郷で夏学期の火曜2限に「学校臨床学」を受けるか冬学期の金曜1限に「教育相談II」を受ける必要がある。 | |
| 生物(植物) | 教育の方法 | 生物科学実習I/生物科学実習III | 夏・月5 | 本郷で夏学期の木曜に18時から「放送とメディア・リテラシー」を受ける必要がある。 |
| 生活指導論(道徳) | 生物科学実習I/生物科学実習III | 夏・火5 | 教務課と重複履修で相当争う必要がある。 | |
| 教育原理 | 生物科学実習I/生物科学実習III |
夏・木5
|
教務課と重複履修で相当争う必要がある。 |
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| 教育心理I | 生物科学実習I/生物科学実習III | 夏・金5 | 本郷で夏学期の金曜1限に「教育心理II」を受ける必要がある。 | |
| 進路指導・生徒指導 | 生物科学実習II/生物科学実習IV | 冬・月5 | 教務課と重複履修で相当争う必要がある。 | |
| 生活指導論(特別活動) | 生物科学実習II/生物科学実習IV | 冬・火5 | 教務課と重複履修で相当争ったとしても、この科目は点呼で出席を取るため事実上履修は不可能になる。 | |
| 教育課程 | 生物科学実習II/生物科学実習IV | 冬・火6 | 教務課と重複履修で相当争う必要がある。 | |
| 教育と社会 | 生物科学実習II/生物科学実習IV | 冬・木5 | 本郷で夏学期の月曜2限に「教育行政論I」を受ける必要がある。 この科目は4学期の木2の「社会教育論I」でも教職科目になるので必ずどちらかを受ける事! |
|
| 教育相談I | 生物科学実習II/生物科学実習IV | 冬・金5 | 本郷で夏学期の火曜2限に「学校臨床学」を受けるか冬学期の金曜1限に「教育相談II」を受ける必要がある。 | |
| 生物(人類) | 教育の方法 | 人体解剖学実習/人体組織学実習/人類生物学実習V | 夏・月5 | 本郷で夏学期の木曜に18時から「放送とメディア・リテラシー」を受ける必要がある。 |
| 教育原理 | 人体解剖学実習/人体組織学実習/人類遺伝学実習 |
夏・木5
|
教務課と重複履修で相当争う必要がある。 |
|
| 教育心理I | 人体解剖学実習/人体組織学実習/人類生物学実習V | 夏・金5 | 本郷で夏学期の金曜1限に「教育心理II」を受ける必要がある。 | |
| 進路指導・生徒指導 | 形態人類学実習I/形態人類学実習II/人類遺伝学実習/人類生物学実習I/人類学特別実験 | 冬・月5 | 教務課と重複履修で相当争う必要がある。 | |
| 教育と社会 | 生物統計学/動物生理学実習/動物性理化学実習 | 冬・木5 | 本郷で夏学期の月曜2限に「教育行政論I」を受ける必要がある。 この科目は生物統計学とかぶるの原理的に履修が不可能だが、4学期の木2の「社会教育論I」でも教職科目になるので必ずそちらを受ける事! |
|
| 教育相談I | 形態人類学実習I/形態人類学実習II/人類遺伝学実習/人類生物学実習I/人類学特別実験 | 冬・金5 | 教務課と重複履修で争う必要がある。 |
(平成16年度版)
必ず教務課と戦う羽目に合うのは化学科ということですね…。